ヴェルファイアとアルファードの違い
ヴェルファイアとアルファードの違い
ヴェルファイア、アルファードとも2015年1月26日にフルモデルチェンジを行い新型が発売されました。
TOYOTAの高級空間サルーン、「ライバルは高級セダン」という位置づけらしいです。
さらに今回はヴェルファイア、アルファード、どちらにもハイブリッド車が追加されています。
ガソリン車も旧型モデルから比べると燃費が向上しています。
さてみんなが気になると思われるヴェルファイアとアルファードの違いですが、姉妹車なので似た様な両車ですが、デザインの違いがあります。
今回はそんなヴェルファイアとアルファードの違いを比較してみます。
フォルムに重点を置くならヴェルファイア！
大きな違いは、フロントマスクでしょう。
フロントマスクを見るとヴェルファイアの場合は押し出しの強いデザインで若者層に好まれるデザインです。
自分好みにカスタムしたいという人にとってはヴェルファイアのほうが社外パーツの販売数が多いのでいいかと思います。
標準でエアロ仕様を選ぶ人が多いのもヴェルファイアです。
そして、幅広い年代に人気があるのがアルファード。
アルファードのほうはカスタムパーツなど少ないですが、幅広い年代層に人気のある車となっています。
カスタムよりは、高級車を意識したデザインでフロントマスクも控えめな印象です。
では次は車内での違いを見てみましょう。
ほぼ両車とも差はないのですが、
乗り降りの便利さなどを含めるとヴェルファイアのほうが3列目シートをゆったり使用できるという利点があります。
車内の広さ重視で車を選ぶ場合はヴェルファイアのほうですかね。
次に乗っている時の感覚はどうかを見てみます。
どちらもキャプテンシートの座り心地は同じ、乗り心地重視で静粛性の高い室内になっています。
走行性能もほぼ同じですね。
動力性能や、燃費、車両のサイズ、乗り味に関しては全く同じのようです。
両車の違いはほとんどなく、大きく違うのはデザインだけということで、自分の好みで選ぶといいんではないでしょうか。
どちらを選んだとしても、満足のいく良い車だと私は思いますよ。
ヴェルファイアのカスタムパーツがたくさんあります。
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